実例一覧 / 持ち物・旅行計画
旅行の表は、出発前夜に上から順になぞる道具です。チェック欄の位置と、結合セルを使わないことがすべてを決めます。
持ち物リストでよくある失敗は、区分ごとにセルを結合してカテゴリ名を縦に置き、区分ごとに色を塗る形です。見た目は整理されて見えますが、結合セルが入るとフィルタも並べ替えも効かなくなります。出発直前にいちばんやりたい「まだ入れていない物だけ表示」が、その装飾のせいでできません。
区分は全ての行に書き、上の行と同じときだけ文字を薄く落とす。色は「つめた」のチェック欄1列だけに使う。こうすると、準備が進むほど残りの支度が白い行として浮かびます。チェック欄は幅を狭くして先頭近くに置くと、指でなぞる列と視線が一致します。
旅程表なら、時刻を時刻値で持ち、費用の列を同じ表に入れておきます。旅程と予算を別々の表にすると必ず片方が古くなります。そして印刷して成立する幅で作っておくこと。電波の届かない場所で開ける紙が1枚あると、それだけで安心して歩けます。
各実例のページから、Before と After の2シート入りの .xlsx をダウンロードできます。登録もメールアドレスの入力も不要です。