時刻を時刻値で持ち、費用の列を1本足すと、旅程表がそのまま予算表になります。
よくある崩れ方
整えた状態(データは Before と同じ)
時刻を「9時20分」という文字ではなく時刻値で入れ、hh:mm で表示しました。桁がそろうので、朝の予定と夕方の予定が縦に見分けられます。
数字の見せ方の基本費用の列を旅程の中に置きました。旅程表と予算表を別に作ると必ず片方が古くなります。予定を書いた行にそのまま金額を書けば、合計が旅費の見積もりになります。
見出し設計の基本黒地に金文字の帯をやめ、見出しだけ濃いグレージュにしました。旅先では画面の明るさを落として見ることが多く、濃い背景は文字が沈みます。
ダークテーマの基本行高を28pxに広げました。移動中にスマホで見る表なので、指でスクロールしたときに行を見失わない高さが要ります。
余白の基本A4縦1枚に収まる列幅にしました。旅程表は電波の届かない場所でも見られる紙の形を1枚持っておくと安心です。
印刷対応の基本旅程表でいちばんよくある失敗は、時刻を文字で書くことです。「9時20分」「10:30」「14時」と表記が混ざると、時刻の列が縦に読めなくなります。時刻値として入れて hh:mm で表示すれば、桁がそろって朝と夕方が視覚的に分かれ、並べ替えも正しく効きます。旅程は途中で入れ替えることが多いので、並べ替えが効く形にしておく価値は高いです。
費用の列を旅程の中に置いたのも意図的です。旅程表と予算表を別々に作ると、予定を1つ変えたときに片方の更新を忘れ、そのうち予算表のほうが放置されます。予定を書いた行にそのまま金額を書き、下で合計する。この形なら、美術館を1つ足した瞬間に見積もりも動きます。無料の行に 0 を入れておくのもポイントで、空欄にすると「まだ調べていない」のか「本当に0円」なのかが区別できなくなります。
表示は落ち着かせました。旅先ではスマホの明るさを落として見ることが多く、黒地に金文字のような濃い背景は文字が沈みます。見出しだけを濃いグレージュにして、あとは紙の色のまま。行高は28ピクセルに広げ、指でスクロールしたときに行を見失わないようにしています。そしてA4縦1枚に収まる幅にそろえました。旅程表は、電波の届かない場所でも見られる紙を1枚持っておくと、それだけで安心して歩けます。
Before と After の2シート入りです。無料・登録不要。Excel でも Google スプレッドシートでも開けます。