楽しみな予定に「あと何日」の列を足すと、予定表がカウントダウンの表に変わります。
よくある崩れ方
整えた状態(データは Before と同じ)
「あと何日」の列を数式(予定日から今日を引く)で持たせました。手で書いた日数は翌日には嘘になります。数式なら開いた瞬間に正しい数字になります。
数字の見せ方の基本残り日数にカラースケールをかけ、近い予定ほど濃いピンクにしました。数字を読む前に、今週の楽しみがどれかが分かります。
条件付き書式の基本ピンク・紫・黄緑の3色使いをやめ、ピンク1色の濃淡にしました。かわいい表は色数ではなく、色相をそろえることで成立します。
配色の基本丸ゴシックにそろえました。予定の文字が主役なので、書体をやわらかくするだけで、罫線や飾り枠を足さずに雰囲気が変わります。
フォントの基本予定と場所の列を広く取り、行高を27pxにしました。1行に1つの予定が読み切れることが、この表のいちばん大事な条件です。
余白の基本予定表を「これから起きる楽しいこと」の表にすると、開く回数が変わります。この見本の主役は、いちばん右にある「あと何日」の列です。日付だけが並んだ表では、その予定が明日なのか3週間後なのかを頭の中で計算することになりますが、残り日数が出ていれば、開いた瞬間に順番が分かります。大事なのは、この列を手で書かないことです。日数は毎日変わるので、手入力した瞬間から間違いはじめます。予定日から今日の日付を引く数式にしておけば、開くたびに正しい数字になります。
色は残り日数の列だけに、カラースケールで入れました。近い予定ほど濃いピンク、先の予定ほど淡いピンク。数字を読む前に「今週なにかある」と分かるので、予定の並べ替えをしなくても直近が浮かびます。カラースケールは大小のある数値の列にだけ効く道具で、文字の列や意味のない番号に使っても情報が増えません。この表では残り日数がまさに「大小に意味のある数値」なので、いちばん向いた使いどころです。
配色は前提としてピンク1色にそろえています。かわいい表を作ろうとすると色を足したくなりますが、色相が3つ4つと増えるほど、どれが強調なのか分からなくなります。1色に決めて、濃さだけで差をつける。見出しは少し濃く、行のストライプはごく淡く、カラースケールはその中間。書体を丸ゴシックにしておけば、それだけで十分にやわらかい表になります。飾り枠や罫線を足す前に、書体と色相を先に決めるほうが、結果はいつも軽くなります。
Before と After の2シート入りです。無料・登録不要。Excel でも Google スプレッドシートでも開けます。