気分の列を3段階の言葉にして1色の濃淡で表すと、体調メモが毎日書ける表になります。
よくある崩れ方
整えた状態(データは Before と同じ)
気分を「よい・ふつう・いまいち」の3語に決め、よい日だけ淡く塗り、いまいちの日は文字を薄くしました。同じピンクの濃淡だけで3段階を表しています。
条件付き書式の基本ピンク・紫・黄緑の3色使いをやめました。体調の表で色を増やすと、悪い日ほど目立つ配色になりがちで、開くのが億劫になります。
配色の基本体重を小数第1位に、睡眠を0.5時間刻みにそろえました。桁がそろうと、0.3kgの差や30分の差が縦の段差として見えます。
数字の見せ方の基本メモ欄を268pxと広く取りました。数字だけの記録は続きません。ひとこと書ける余白があると、あとで読み返す表になります。
余白の基本丸ゴシックにそろえ、行高を27pxにしました。毎日ひらく表なので、書体のやわらかさは続けやすさに直結します。
フォントの基本体調の記録は、数字だけにすると続きません。体重と睡眠時間を並べただけの表は、入力の手間に対して読み返す楽しさが足りないからです。この見本では気分の列を1本足しました。ただし絵文字や5段階の顔マークではなく、「よい・ふつう・いまいち」の3語に固定しています。言葉を決めておくと、入力のたびに迷わず、あとから「いまいちの日だけ抽出」もできます。自由記述の気分欄は、書くのは楽しくても集計できません。
色は3語のうち2つだけに付けました。よい日は淡いピンクで塗り、いまいちの日は塗らずに文字を薄いピンクグレーに。ふつうの日は何もしません。悪い日を赤く塗る作りにすると、体調を崩した週ほど画面が真っ赤になり、開くのが億劫になります。よい日が積み上がって見えるほうが、記録を続ける気持ちが保てます。同じ色相の濃淡だけで3段階を表しているので、色数は増えていません。
数字の桁はそろえてください。体重は小数第1位、睡眠は0.5時間刻み。54.2 と 54 と 54.20 が混ざると、小数点の位置が縦にずれて0.3kgの差が伝わりません。そしてメモ欄は広く取りました。「寝つけなかった」「休みの日はよく眠れる」という一言が、あとから読み返したときに数字を意味に変えます。記録の表で最後まで残る価値は、たいてい数字ではなくこの一言のほうです。
Before と After の2シート入りです。無料・登録不要。Excel でも Google スプレッドシートでも開けます。