星の絵文字を数値の評価列に置き換えると、記録が「あとから探せる蔵書リスト」になります。
よくある崩れ方
整えた状態(データは Before と同じ)
「★★★★☆」の絵文字を 4.5 という数値の評価列に置き換えました。平均が出せて、評価順の並べ替えも正しく効きます。
数字の見せ方の基本ページ数を数値にして合計行を追加。年間で何ページ読んだかが、集計作業なしで分かります。
数字の見せ方の基本書名列を252pxに広げました。読書記録で最も検索する列なので、いちばん広く取るのが理にかなっています。
余白の基本格子罫線を外し、薄いストライプで行を追えるようにしました。書名の文字列が長いので、縦線は視線の邪魔になります。
罫線の基本読書記録は「つけること」より「あとから引けること」に価値がある表です。ところが★の絵文字で評価を書いた瞬間、その列は文字列になり、平均が出せなくなります。並べ替えも文字どうしの比較に変わるため、「★★★★(再読)」のように注釈を足した行が混ざった時点で並び順が崩れます。4.5 という数値にして小数第1位まで表示する書式にしておけば、「4.0以上の本だけ抽出」も「今年の平均評価」も一瞬で出ます。
ページ数も同じです。数値で持っておけば合計行が効きます。年末に「今年は何ページ読んだか」が自動で出るというのは、記録を続ける動機として意外に強く働きます。
列幅は用途から逆算します。この表で最も頻繁に目で探すのは書名なので、書名がいちばん広い。著者やページ数は短くて済みます。装飾としては罫線をほぼ全て外し、薄いストライプだけを残しました。書名という長い文字列が並ぶ表では、縦の罫線が視線を何度も分断します。線を引くのではなく、行を薄く塗り分ける。長い文字列を扱う表に共通するコツです。
Before と After の2シート入りです。無料・登録不要。Excel でも Google スプレッドシートでも開けます。